占星術で作るチャートの中にある 帽子のようなマーク。
地上から見上げる空を天球に見立てて、太陽の通り道(黄道)と月の通り道(白道)が交差する二つの交点を示しており「ノースノード(昇交点) / サウスノード(降交点)」とか、「ドラゴンヘッド / ドラゴンテイル」と呼ばれています。
チャート上で常に180度で向き合う位置にあり、太陽や月とは逆方向に移行していきます。一つのサインにそれぞれ約18ヶ月滞在し、18〜19年かけて12サインを1周します。
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占星術で作るチャートの中にある 帽子のようなマーク。
地上から見上げる空を天球に見立てて、太陽の通り道(黄道)と月の通り道(白道)が交差する二つの交点を示しており「ノースノード(昇交点) / サウスノード(降交点)」とか、「ドラゴンヘッド / ドラゴンテイル」と呼ばれています。
チャート上で常に180度で向き合う位置にあり、太陽や月とは逆方向に移行していきます。一つのサインにそれぞれ約18ヶ月滞在し、18〜19年かけて12サインを1周します。
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先日お知らせした、フローライトのピアス8点ですが、販売開始後2日間で完売となりました。
まさかの展開に驚きですが、とても嬉しいです。
ご購入いただいたみなさま、SNSでリアクションいただいたみなさま、本当にありがとうございました🌹
今回の試みは、私の星並びを信じて挑戦してみたことの一つ。
短期で量産!というのはどうしても難しいので、今後も時々、少しずつとなりますがまた作って行こうと思います😊
天然石の色がとても好きで、いつか挑戦しようと思っていたアクセサリー制作にようやく手を付けることができました。
私にとって一番身近なピアスからスタートです♪
いつの日かブレスレットも作れたらいいな。。いつの日か。。🍀
使ったのは少しずつ集めていたフローライトの天然石。
紫、緑、青、透明。
4色が織りなす自由でミステリアスな雰囲気が大好きです。
minne と BASEのショップで販売中。
数は少ないのですが、見ていただけるとうれしいです❣️
暖かくなり始めた土曜日。
夫もお休みだったので思い立って三浦海岸へ花見にでかけました。
お昼すぎに着いたころはまだ6分咲きだったけど、日が高くなると7〜8分咲きまで咲いたかな。
菜の花も咲き誇っていて、いい香りがしていました。
今年もジェムツリー、少しずつですが制作します。
2019年最初の木は桜色。
淡いピンクのローズマリーと、濃いめのサーモンピンクのインカローズを組み合わせて春っぽい色に仕上がりました。
minne と BASE のウェブショップで販売中です♪
詳細はこちらから。
インターネット占い館のMIRORや、ココナラで人気の占い師、Yutoさんより、ネイタルアートを名刺にしたい!という嬉しいご依頼をいただきました。
Yutoさんは 気や直感など 鋭い洞察力の使い手。
タロットやオーラ読みなど、魅力的なメニューを展開されています。
詳細はこちら: [名刺]Yutoさま
西洋占星術で主軸となる12星座にはそれぞれ「支配星(ルーラー)」として主要の10天体のうちどれかが割り当てられています。
こちらの写真で星座と支配星の組み合わせが見えるでしょうか😊
2018年11月9日〜2019年12月3日(日本時間)の期間は、天空を運行する木星がホームサインの射手座に滞在。西洋占星術において 拡大や発展、善意 などを意味する木星は、伝統的に「幸運の女神」のように解釈されることが多く、12年に1度 木星が射手に滞在するこの1年間は ラッキーな出来事がたくさん起こるよ!といった話題をよく聞きます。
ですが、木星が射手に入ることの捉え方や、射手が出生図の12ハウスの場合はどうなのか、、、と詳細を考えると解釈が難しいと感じる方も多いはず。今回はアメリカの進化占星術の巨匠、スティーブン・フォレスト(Steven Forrest)氏の記事を参考に、改めて射手の木星期について考えます。
2019年2月5日、日本時間で朝6時頃に水瓶座で新月。
水瓶サインの新月の日は、旧暦を重んじる国では「お正月」。
「春節 / 旧正月 / Lunar New Year / Chinese New Year」として世界的にも有名です。
春の訪れを新年の始まりとし、盛大にお祝いの催しが行われます。
春節には真赤なりんごを食べて一年の健康を願うと聞きました。お祝い飾りとしてりんごに彫刻をして飾る風習もあるらしく、私もりんごに新月のチャートを描いてみました🍎
Happy Lunar New Year 🐷✨
シンガポールから帰国中のMayaさまに誘われて、有楽町のプラネタリアに行ってきました。プラネタリウムなんて小学校ぶりでしたが、あの頃行った施設のような無機質な感じではなくて、とてもおしゃれで素敵な空間でした🌙✨
銀河シートというベッドのような椅子に寝転がり キラキラ輝く星の世界を眺める とても贅沢な時間。宇宙や世界、人類や運命の何たるかを探る人間と、その秘密やヒントを内包する星空との壮大な歴史とロマンが、ドリカムの曲を織り交ぜて心地よく解説されており、思わず涙が溢れてしまいました。
ちっぽけな人類が 宇宙や命の不思議を探る壮大な挑戦は、何千年単位で知り得た知識を鎖のように繋いで今もなお続いているのだという事を映像を通して体感しました。
個人単位で考えると本当にあっという間の小さな一生に思えるけど、血縁のつながりを超えて 人類として大きなゴールを探しながら命のリレーをしているのだと思うと、不思議だけどその事実に励まされます。
西洋占星術を学ぶ上で基礎となる歴史背景も説明され、持っている知識を改めて裏付けることができたのも大きな収穫。
ショップやカフェのドリンクも可愛かった💗
もう1回、行きたい。というか通いたいです。
占星術で星を読ませていただくときに、重視するのがサビアンシンボル。
西洋占星術では牡羊サインから魚サインまでの12サイン(獣帯/zodiac signs)で天球を360度ぐるりと囲み、水星や火星など 各天体が何サインのどの場所に在るのかを確認します。サビアンシンボルはその1°ごとの意味や雰囲気をシンボル化して凝縮したもの。そうすることで、星の動きを人生の一面のように捉えやすくして理解を深めるツールとなっています。
今(2019/1/12〜16)、木星が滞在しているのが射手の15°。
そして、次回の木星逆行の期間(2019/4/11〜8/11)は、木星が射手25度からこの度数まで戻ってきます。
今この時期から4月初旬までの活動や取り組みにを大切にすることで、逆行やその後の活動をより充実させることができるよう、スタートを切る思いでこの度数を再確認。
サビアンシンボルは「自分の影を探すグランドホッグ/The ground hog looking for its shadow.」。射手のシンボルを1°から学んでいたとき、突然のグランドホッグの登場に戸惑ってしまいました。グランドホッグが影を探すことにどんな意味があるのでしょう。