プログレス月のサビアンシンボルが、天秤サインの2度へ。
「6番目の時代の光が7番目のものに変質する」
6という数字は呼応や反応を意味し、7はそれまで手に入れた成果を元に積極的に自己実現をする、という内容。
天秤サイン1度では、蝶の標本でした。
自分とは何ものなのか、わかりやすく包み隠さず周囲に見せて様々な反応を得たあと、
天秤サイン2度は、7番目のものへの変質。
つまり社会で完全な自己実現をしようと、手当たり次第、試してみるというサイン。
自分の内面に閉じこもることをやめて、身近なところからあれやこれやと試してみたくなるみたい。
対岸の牡羊サインでは、動作や衝動がキーになるけれど、天秤サインでは目に映像的に見える形が重要になるみたい。
今回もやっぱり、その通りかも。
戸惑いもかなりあるけど、試してみたい衝動の方が勝る感じ。
プログレス天体ってほんとにぴったんこだな。
そういう時期だと思って走り抜けよう。