2019夏至 : 自分軸を再確認

6月22日は夏至。
北半球では最も日照時間が長い1日。この日を境に昼の時間が短くなります。日本の農耕文化で考えると、春のはじめから育てた苗を、土を起こして水を入れた田んぼに植え付ける時期。夏至の頃には植え終わり、小さな苗がずらりと並んだ水田が仕上がります。苗はたっぷりの水と光を浴び、雑草や害虫がつかないようこまごまと手入れをされながら生き生きと成長し、秋に実をつけます。
 
(👇小豆島の千枚田の写真:2016.07)
 

 
今回のコラムでは、西洋占星術における「夏至」の意義を振り返りつつ、今年の夏至図を読んでみました。
 
続きを読む….