プラネタリウム

シンガポールから帰国中のMayaさまに誘われて、有楽町のプラネタリアに行ってきました。プラネタリウムなんて小学校ぶりでしたが、あの頃行った施設のような無機質な感じではなくて、とてもおしゃれで素敵な空間でした🌙✨

銀河シートというベッドのような椅子に寝転がり キラキラ輝く星の世界を眺める とても贅沢な時間。宇宙や世界、人類や運命の何たるかを探る人間と、その秘密やヒントを内包する星空との壮大な歴史とロマンが、ドリカムの曲を織り交ぜて心地よく解説されており、思わず涙が溢れてしまいました。

ちっぽけな人類が 宇宙や命の不思議を探る壮大な挑戦は、何千年単位で知り得た知識を鎖のように繋いで今もなお続いているのだという事を映像を通して体感しました。
個人単位で考えると本当にあっという間の小さな一生に思えるけど、血縁のつながりを超えて 人類として大きなゴールを探しながら命のリレーをしているのだと思うと、不思議だけどその事実に励まされます。

西洋占星術を学ぶ上で基礎となる歴史背景も説明され、持っている知識を改めて裏付けることができたのも大きな収穫。

ショップやカフェのドリンクも可愛かった💗
もう1回、行きたい。というか通いたいです。




 
 
 

射手15°: グランドホッグ?

▼ サビアンシンボル

占星術で星を読ませていただくときに、重視するのがサビアンシンボル。
西洋占星術では牡羊サインから魚サインまでの12サイン(獣帯/zodiac signs)で天球を360度ぐるりと囲み、水星や火星など 各天体が何サインのどの場所に在るのかを確認します。サビアンシンボルはその1°ごとの意味や雰囲気をシンボル化して凝縮したもの。そうすることで、星の動きを人生の一面のように捉えやすくして理解を深めるツールとなっています。

▼ 射手15°に着目する理由

今(2019/1/12〜16)、木星が滞在しているのが射手の15°。
そして、次回の木星逆行の期間(2019/4/11〜8/11)は、木星が射手25度からこの度数まで戻ってきます。

今この時期から4月初旬までの活動や取り組みにを大切にすることで、逆行やその後の活動をより充実させることができるよう、スタートを切る思いでこの度数を再確認。

サビアンシンボルは「自分の影を探すグランドホッグ/The ground hog looking for its shadow.」。射手のシンボルを1°から学んでいたとき、突然のグランドホッグの登場に戸惑ってしまいました。グランドホッグが影を探すことにどんな意味があるのでしょう。

▼ グランドホッグ?

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木星・海王星の90°とお年玉キャンペーン



2018年12月29日ごろから2019年2月1日ごろまで、射手座の木星と 魚座の海王星が タイトなスクエア。(オーブ3度)

ちょうど年始から SNSで大金のお年玉を大勢にプレゼントする夢の企画が始まり、ずるずると拡大している状況が このアスペクトの影響の一端のように思えます。

このニュースと絡めて、射手の木星、魚の海王星のスクエアを見つめてみました。
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UK占星術協会

1日の半分は英語で生活していた頃から一変、ほぼ全く日本語だけの生活になり
物足りなさや寂しさを感じるようになりました。
せっかくだから星の勉強をしながら英語に触れられればと思い、英国占星術協会に入りました。

海外からの入会で支払いやシステムの手続きが出来なかったのですが
ITや窓口の方とトラブルの詳細を話し合いながら、支払い方法を新設していただき、
無事にログインできたかどうかなど、細部まで気にかけてくださり気持ちよく入会完了🇬🇧🇯🇵

興味深い動画や資料、マガジンも揃っていてわくわくしてます。
深く広く果てしない星の世界の中で今年も一年がんばります。